浜松地震の歴史


カテゴリ :  
静岡県
  
地震
  
歴史
  

* 2021/09/23.

日付 名称 摘要
715(和銅8)年5月25日   被害: 遠江国地震、山が崩れて麁玉河をせきとめ、敷智・長下・石田3郡の民家が水没し、田も損害をうける(浜松市史)
1360(正平15)年2月4日
2月26日
  地震(瑠璃山年録残編裏書)
1498(明応7)年9月20日 明応地震 マグニチュード:8.2~8.4

震度:5~6(村櫛、宇佐見)、6(舞阪、三ヶ日、佐久米、津々崎)

津波:6~8m (舞阪)、3~4m (宇佐見、佐久米、津々崎)

被害:舞阪地域が津波により、約300戸が流失するなど大きな被害を受けた。この地震の津波により浜名湖に今切(海と通じている部分)ができた。雄踏・三ヶ日地域でも多くの家屋が流された。
1578(天正6)年10月28日   遠江に地震がおこる(浜松市史)
1707(宝永4)年10月28日 宝永地震 マグニチュード:8.4

震度:6~7(旧浜松市地域)、6(旧舞阪町地域)、5~6(旧水窪町地域)、5(旧細江町地域)

津波:5~6m (気賀)、3~5m (舞阪)

被害:静岡県全域に被害あり。浜松城下にて潰家71戸。気賀関所なども破損。また、津波により舞阪では、死者も出ている。気賀では田畑が海水に浸かり被害がでた。この時、浜名湖の今切の幅が広がった。
1854(安政元)年12月23日 安政東海地震 マグニチュード:8.4

震度:7(旧浜松市、旧春野町地域)、6(旧舞阪町地域)、5~6(旧浜北市、天竜市、水窪町地域)、5(旧雄踏町、細江町、龍山村、佐久間町地域)、4~5(三ヶ日町)

津波:5.6m (舞阪)、3~4m (弁天島)、2.5m (一里塚)、3.9m (篠原)、3.7m (坪井)、3.2m (馬郡)、1~1.5m (気賀)

被害:静岡県全域に被害あり。入野村では全32戸潰れ、死者1名。小松村全300戸余中、100戸余が潰家。浜松城や気賀関所にも被害があった。津波により舞阪では家屋が流され、気賀でも田畑が塩水に浸かった。
1891(明治24)年10月28日 濃尾地震 マグニチュード:8
被害:岐阜県を中心とする地震であったが、遠江でも家屋全壊32、半壊31、道路破損19、橋梁損落1、堤防崩壊24などの被害があった。
1944(昭和19)年12月7日 東南海地震 マグニチュード:7.9

震度:6~7(旧浜松市地域)、5~6(旧舞阪町、雄踏町、引佐町地域)、5(旧浜北市地域)、4~5(旧三ヶ日町、天竜市地域)


津波:0.6~1m (舞阪)

被害:旧浜松地域で大きな被害があり、中央部だけでも198戸全壊している。天竜川堤防沿いと高塚の水田や畑に、噴砂・噴水・地裂の被害があった。舞阪の弁天橋も被害を受けた。浜北、雄踏、細江、引佐の地域でも全壊家屋がでたが、三ヶ日や現天竜区地域での被害は軽微なものであった。
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