項目 | 記録 | 備考 |
リタイア台数最多のレース | 25台 | 1951年インディ500 (33台出走) |
リタイア率最大のレース | 85.70% | 1996年モナコグランプリ (21台出走中18台がリタイア) |
リタイアが最も少なかったレース | 0台 | 1961年オランダグランプリ (15台全車完走) 2005年アメリカグランプリ (6台全車完走) 2005年イタリアグランプリ (20台全車完走) 2011年ヨーロッパグランプリ (24台全車完走) 2015年日本グランプリ (20台全車完走) 2016年中国グランプリ (22台全車完走) 2016年日本グランプリ (22台全車完走) 2018年中国グランプリ (20台全車完走) 2019年オーストリアグランプリ (20台全車完走) 2021年フランスグランプリ (20台全車完走) |
完走台数が最も少なかったレース | 3台 | 1996年モナコグランプリ (21台中、チェッカーを受けたのは僅か3台。7台が完走扱い) |
完走扱い台数が最も少なかったレース | 4台 | 1966年モナコグランプリ (16台出走) |
完走台数が最も多かったレース | 24台 | 2011年ヨーロッパグランプリ (24台出走して全車完走) |
ピットストップ最多のレース | 88回 | 2011年ハンガリーグランプリ |
ピットストップ最少のレース | 0回 | 1961年オランダグランプリ |
1位の変動が最も多かったレース | 40回 | 1965年イタリアグランプリ |
オーバーテイク最多(ドライレース) | 128回 | 2016年中国グランプリ |
オーバーテイク最多(ウェットレース) | 144回 | 2012年ブラジルグランプリ |
オーバーテイク最少のレース | 0回 | 2003年モナコグランプリ 2005年アメリカグランプリ |
年間最多オーバーテイク | 78回 | マックス・フェルスタッペン (2016年) |
年間最多被オーバーテイク | 70回 | シャルル・ピック (2012年) |
決勝出走台数最多のグランプリ | 34台 | 1953年ドイツグランプリ |
決勝出走台数最少のグランプリ | 6台 | 2005年アメリカグランプリ |
僅差の勝利 | 0.01秒 (1/100秒計測時代) |
1971年イタリアグランプリ ( ピーター・ゲシン 。 ロニー・ピーターソンに対して) 1位~3位 (0.09秒); 1位~4位 (0.18秒); 1位~5位 (0.61秒)の僅差も歴代記録となっている。 |
0.011秒 (1/1000秒計測時代) |
2002年アメリカグランプリ ( ルーベンス・バリチェロ 。 ミハエル・シューマッハに対して) | |
2位以下を圧倒した勝利 | 2周 | 1969年スペイングランプリ ( ジャッキー・スチュワート。 ブルース・マクラーレンに対して) 1995年オーストラリアグランプリ ( デイモン・ヒル。 オリビエ・パニスに対して) |
5分12.75秒 | 1958年ポルトガルグランプリ ( スターリング・モス。 マイク・ホーソーンに対して) | |
最も低い平均時速での勝利 | 74.844 km/h | 2011年カナダグランプリ ( ジェンソン・バトン) |
最も高い平均時速での勝利 | 247.585 km/h | 2003年イタリアグランプリ ( ミハエル・シューマッハ) |
1ラップ平均最速記録(フリー走行) | 262.242 km/h | 2004年イタリアグランプリ ( ファン・パブロ・モントーヤ) |
1ラップ平均最速記録(予選) | 260.395 km/h | 2004年イタリアグランプリ ( ルーベンス・バリチェロ) |
瞬間最大速度(全セッション含む) | 378.0 km/h | 2016年ヨーロッパグランプリ ( バルテリ・ボッタス) |
瞬間最大速度(決勝) | 372.6 km/h | 2005年イタリアグランプリ ( ファン・パブロ・モントーヤ) |
レース時間最短のグランプリ | 14周, 24分34.899秒 |
1991年オーストラリアグランプリ (17周目に赤旗中止。競技としては14周終了時点の順位でレース成立) |
赤旗中断を除く最短レース | 1時間14分19.838秒 | 2003年イタリアグランプリ |
レース時間最長のグランプリ | 70周, 4時間4分39.537秒 |
2011年カナダグランプリ |
セーフティカー出動回数最多レース | 6回 | 2011年カナダグランプリ |
予選中の赤旗中断最大回数 | 4回 | 2016年ハンガリーグランプリ (Q1で雨が激しくなったことと、マーカス・エリクソン、フェリペ・マッサ、リオ・ハリアントのクラッシュによる) |
僅差のポールポジション | トップ3が 0.000秒以内 |
1997年ヨーロッパグランプリ (ジャック・ヴィルヌーヴ、ミハエル・シューマッハ、ハインツ=ハラルド・フレンツェン) |
レース数最多のシーズン | 22戦 | 2020年 |
レース数最少のシーズン | 7戦 | 1950年、1955年 |
最も早かった開幕戦 | 1月1日 | 1965年南アフリカグランプリ、1968年南アフリカグランプリ |
最も遅かった最終戦 | 12月29日 | 1962年南アフリカグランプリ |
シーズン内優勝経験チームの最下位 | 9位 | 1982年・ブラバム-フォード(リカルド・パトレーゼ)、2003年・ジョーダン(ジャンカルロ・フィジケラ) |
入賞チーム最多のシーズン | 16チーム | 1989年 |
入賞チーム最少のシーズン | 4チーム | 1959年 |
表彰台獲得チーム最多のシーズン | 10チーム | 1978年、1982年、1989年 |
ランキング最下位チームの最大獲得ポイント | 8pt | 2009年、トロ・ロッソ |
ランキング最下位ドライバーの最大獲得ポイント | 1pt | 2018年、 セルゲイ・シロトキン |
僅差のコンストラクターズタイトル獲得 | 3pt | 1964年(フェラーリ45pt・BRM42pt) |
1.02倍 | 2006年(ルノー206pt・フェラーリ201pt) | |
大差のコンストラクターズタイトル獲得 | 297pt | 2016年(メルセデス765pt・レッドブル468pt) |
3.06倍 | 1988年(マクラーレン199pt・フェラーリ65pt) | |
残りレース最多で決めたドライバーズタイトル | 6戦 | ミハエル・シューマッハ(2002年) |
チャンピオンシップリーダーとしての連続参戦レース数 | 37戦 | ミハエル・シューマッハ(2000年アメリカグランプリ~2002年日本グランプリ) |
チャンピオンシップリーダーとしての通算参戦レース数 | 121戦 | ミハエル・シューマッハ |
大差でのドライバーズタイトル獲得 | 155pt (2010-) | 2013年(セバスチャン・ベッテル397pt・フェルナンド・アロンソ242pt) |
67pt (-2009) | 2002年(ミハエル・シューマッハ144pt・ルーベンス・バリチェロ77pt) | |
1.482倍 | 1992年(ナイジェル・マンセル108pt・リカルド・パトレーゼ56pt) | |
僅差でのドライバーズタイトル獲得 | 0.5pt | 1984年(ニキ・ラウダ72pt・アラン・プロスト71.5pt) |
チャンピオン経験年数最長 | 11年 | ルイス・ハミルトン(2009~2019) |
長期間を要したドライバーズタイトル再獲得 | 7年 | ニキ・ラウダ(1977~1984) |
最年少チャンピオンシップリーダー | 22歳126日 | ルイス・ハミルトン(2007年スペイングランプリ) |
最年長チャンピオン | 46歳41日 | フアン・マヌエル・ファンジオ(1957年) |
デビュー年のドライバーズランキング最上位 | 2位 | ジャック・ヴィルヌーヴ(1996年)、ルイス・ハミルトン(2007年) |
ドライバーズタイトル獲得時の在籍チーム最多 | 4チーム | フアン・マヌエル・ファンジオ(アルファロメオ、マセラティ、メルセデス、フェラーリ) |
チャンピオンシップリーダーの入れ替わり最多 | 10回 | 2010年(アロンソ→マッサ→バトン→ウェバー→ハミルトン→ウェバー→ハミルトン→ウェバー→アロンソ→ベッテル) |
チャンピオン経験者最多参戦のシーズン | 6人 | 2012年(ベッテル、バトン、ハミルトン、ライコネン、アロンソ、シューマッハが参戦) |
ドライバーズランキング2位経験数最多 | 4回 | スターリング・モス、アラン・プロスト |
優勝経験グランプリ数最多 | 23 | ルイス・ハミルトン |
優勝経験サーキット数最多 | 26 | ルイス・ハミルトン |
同一チームでの勝利数最多 | 72 | ミハエル・シューマッハ(フェラーリ) |
優勝時の在籍チーム最多 | 5チーム | スターリング・モス(メルセデス、マセラティ、ヴァンウォール、クーパー、ロータス) |
初優勝から最後の優勝までの日数最長 | 5,691日 | キミ・ライコネン(2003年マレーシアグランプリ~2018年アメリカグランプリ) |
長期間を要した再優勝 | 2,402日 | リカルド・パトレーゼ(1983年南アフリカグランプリ~1990年サンマリノグランプリ) |
優勝者最多のシーズン | 11名 | 1982年(プロスト、ラウダ、ピローニ、ワトソン、パトレーゼ、ピケ、アルヌー、タンベイ、デ・アンジェリス、ロズベルグ、アルボレートが優勝) |
異なる優勝者だった連続レース数 | 9戦 | 1961年~1962年(バゲッティ→フォン・トリップス→モス→フィル・ヒル→アイルランド→グラハム・ヒル→マクラーレン→クラーク→ガーニー)1982年(パトレーゼ→ワトソン→ピケ→ピローニ→ラウダ→アルヌー→タンベイ→デ・アンジェリス→ロズベルグ) |
異なる優勝者だった連続レース数(シーズン開幕から) | 7戦 | 2012年(バトン→アロンソ→ロズベルグ→ベッテル→マルドナド→ウェバー→ハミルトン) |
優勝数最少で獲得したドライバーズタイトル | 1回 | マイク・ホーソーン(1958年)、ケケ・ロズベルグ(1982年) |
通算優勝数最少のチャンピオン | 3回 | マイク・ホーソーン、フィル・ヒル |
優勝数最多でドライバーズタイトル獲得ならず | 10回 | ルイス・ハミルトン(2016年) |
シーズン中表彰台登壇率最多 | 100% | ミハエル・シューマッハ(2002年。17戦中17戦で表彰台) |
同一チームでの表彰台登壇数最多 | 116回 | ミハエル・シューマッハ(フェラーリで) |
長期間を要した表彰台再登壇 | 2,870日 | アレクサンダー・ブルツ(1997年イギリスグランプリ~2005年サンマリノグランプリ) |
デビュー戦からの連続表彰台 | 9戦 | ルイス・ハミルトン(2007年オーストラリアグランプリ~2007年イギリスグランプリ) |
初優勝までに要した表彰台登壇数 | 15回 | ジャン・アレジ、ミカ・ハッキネン、エディー・アーバイン、パトリック・デュパイエ |
2位表彰台最多 | 43回 | ミハエル・シューマッハ |
3位表彰台最多 | 45回 | キミ・ライコネン |
デビュー年最多ポールポジション | 6回 | ルイス・ハミルトン(2007年) |
ドライバーズタイトル獲得年のPP獲得数最少 | 0回 | デニス・ハルム(1967年)、ニキ・ラウダ(1984年) |
PP経験グランプリ数最多 | 24 | ルイス・ハミルトン |
PP経験サーキット数最多 | 27 | ルイス・ハミルトン |
長期間を要したPP再獲得 | 3,262日 | キミ・ライコネン(2008年フランスグランプリ~2017年モナコグランプリ) |
初優勝までに要した最多PP | 5回 | クリス・エイモン |
PP未経験での優勝数最多 | 5回 | マックス・フェルスタッペン |
シーズン中リードラップ数最多 | 739周 | セバスチャン・ベッテル(2011年) |
シーズン中リードラップ率最大 | 71.47% | ジム・クラーク(1963年) |
リードラップ経験レース連続最多 | 18戦 | ルイス・ハミルトン(2014年ハンガリーグランプリ~2015年イギリスグランプリ) |
リードラップ未経験での参戦数最多 | 165戦 | マーティン・ブランドル |
初出走から最終出走までの日数最長 | 7,763日 | ミハエル・シューマッハ(1991年ベルギーグランプリ~2012年ブラジルグランプリ) |
長期間を要した再出走 | 3,767日 | ヤン・ラマース(1982年~1992年日本グランプリ) |
出走時の在籍チーム最多 | 13チーム | クリス・エイモン(ローラ、ロータス、ブラバム、クーパー、フェラーリ、マーチ、マトラ、テクノ、ティレル、エイモン、BRM、エンサイン、ウィリアムズ) |
予備予選落ち最多 | 25回 | ガブリエル・タルキーニ |
無得点レース連続最多 | 62戦 | ヘイキ・コバライネン |
最遅初入賞 | 69戦 | ニコラ・ラリーニ |
通算最短の決勝走行距離 | 約2m | エルンスト・ルーフ(1953年ドイツグランプリ) |
決勝走行シーズン最多 | 19シーズン | ルーベンス・バリチェロ(1993年~2011年)、ミハエル・シューマッハ(1991年~2006年、2010年~2012年) |
最年少走行 | 17歳3日 | マックス・フェルスタッペン(2014年日本グランプリ、フリー走行1回目) |
完走数最多 | 254戦 | フェルナンド・アロンソ |
245戦(完走扱い除く) | フェルナンド・アロンソ | |
連続完走数 | 48戦 | ルイス・ハミルトン(2018年イギリスグランプリ~2020年バーレーングランプリ) |
33戦(完走扱い除く) | ニック・ハイドフェルド(2007年中国グランプリ~2009年イタリアグランプリ)ルイス・ハミルトン(2016年日本グランプリ~2018年フランスグランプリ) | |
デビュー戦からの連続完走 | 27戦 | エステバン・オコン(2016年ベルギーグランプリ~2017年メキシコグランプリ) |
リタイア数最多 | 148回 | アンドレア・デ・チェザリス |
連続リタイア数最多 | 12回 | アンドレア・デ・チェザリス(1987年モナコグランプリ〜1987年日本グランプリ) |
シーズン中リタイア数最多 | 14回 | アンドレア・デ・チェザリス(1986年、1987年) |
初入賞から最終入賞まで最長 | 7,749日 | ミハエル・シューマッハ(1991イタリアグランプリ~2012年ブラジルグランプリ) |
長期間を要した再入賞 | 3,178日 | ロバート・クビサ(2010年アブダビグランプリ~2019年ドイツグランプリ) |
レース中ピットストップ最多 | 7回 | アラン・プロスト(1993年ヨーロッパグランプリ) |
ピットストップ最多での優勝 | 6回 | ジェンソン・バトン(2011年カナダグランプリ) |
レース中に受けたペナルティ最多 | 10回 | パストール・マルドナド(2014年) |
キャリア最速でのペナルティ獲得 | 9秒 | セバスチャン・ベッテル(2006年トルコグランプリ。F1初走行開始後9秒後にピットレーンでの速度違反) |
最長のチームメイト | 104戦 | ミハエル・シューマッハとルーベンス・バリチェロ(フェラーリにて2000年~2005年) |