* 2021/12/11.
エネファームの仕組みを紹介します年 | パナソニック | 業界の動き・受賞履歴 | |
1999 | 基礎技術開発 | 専任部隊による基礎技術開発を開始 | |
2000 | |||
2001 | 実用化技術開発 | 燃料電池実用化推進協議会(FCCJ)発足 | |
2003 | 商品化開発 | 事業化プロジェクトを発足し、大規模実証機の商品化開発を開始 世界ガス会議へ燃料電池を出展 |
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2004 | 大規模実証向けのモデルを発表 | 家庭用燃料電池、関連する技術を含め、愛・地球賞を受賞 | |
2005 | 大規模実証 | 大規模実証向けモデル出荷式を実施(2月)大規模実証向け1号機を首相公邸に納入 | 大規模実証としての市場導入を開始 |
2008 | 洞爺湖サミットにおいて、「燃料電池足湯」として実機による運転展示を実施発電効率・耐久性を実使用レベルに高めた新モデル(2009年度モデル)を発表草津地区(滋賀県)に燃料電池新工場を整備 一般販売向け燃料電池の量産を開始燃料電池量産機(2009年度モデル)の出荷式を実施 |
家庭用燃料電池コージェネレーションシステムの統一名称が「エネファーム」に決定燃料電池普及促進協会(FCA)発足 | |
2009 | 一般販売 | ガス会社より一般販売を開始 | 「エネファームで環境立国ニッポンへ」世界に先駆けた家庭用燃料電池「エネファーム」の一般販売に向けてガス会社ら6社が共同宣言 エネファームの一般販売を開始(5月) |
2010 | 燃料電池普及促進協会 2009年日経優秀製品・サービス賞 優秀賞受賞 | ||
2011 | 東京ガス株式会社様 と共同で、一般販売第二世代となる新製品(2011年度モデル)を発表(2月) ガス会社より新製品(2011年度モデル)の販売を開始(4月) 家庭用燃料電池の生産累計1万台を達成(10月) |
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2012 | 家庭用燃料電池の生産累計2万台を達成(10月) | ||
2013 | 東京ガス株式会社様 と共同で、一般販売3機種目となる新製品(2013年度モデル)を発表(1月) 東京ガス株式会社様 と共同で、マンション向けエネファーム新製品を発表(10月) |
エネファームパートナーズ発足2013年度 グッドデザイン賞 受賞(2013年度モデル) | |
2014 | 欧州市場向けの家庭用燃料電池コージェネレーションシステムをフィスマングループと共同販売 家庭用燃料電池の生産累計5万台を達成(11月) |
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2015 | 東京ガス株式会社様 と共同で、一般販売4機種目となる新製品(2015年度モデル)を発表(2月) | ||
2016 | マンション向けエネファーム新製品を発売(4月)欧州市場向け次世代モデルを発売(4月) | ジャパン・レジリエンス・アワード2016 最優秀レジリエンス賞 受賞(2015年度モデル) | |
2017 | 家庭用燃料電池の生産累計10万台を達成(3月)都市ガス・LPガス 戸建向けエネファーム新製品(2017年度モデル)を発売(4月) | コージェネ大賞2017 技術開発部門 特別賞 受賞(2017年度モデル)日本マニュアルコンテスト マニュアル オブ ザ イヤー2017 産業機器部門 部門優秀賞 受賞(2017年度モデル 工事説明書) | |
2018 | 戸建用本州寒冷地向けエネファーム新製品を発売 ―LPガス用(2月)、都市ガス用(4月)家庭用燃料電池の生産累計15万台を達成(12月) |
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2019 | 都市ガス・LPガス 戸建向けエネファーム新製品(2019年度モデル)を発売(4月) LPガス戸建向けエネファーム ふろ給湯タイプを発売(7月) |
平成30年度 省エネ大賞 省エネルギーセンター会長賞 受賞(マンション内電力融通システム「T-グリッドシステム」)2019年度 グッドデザイン賞 受賞(2019年度モデル) | |
2020 | マンション向けエネファーム新製品を発売(6月) | 2019年度 省エネ大賞 省エネルギーセンター会長賞 受賞(2019年度モデル)ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞) 2020 最優秀賞 受賞(2019年度モデル) | |
2021 | 都市ガス・LPガス 戸建向けエネファーム新製品(2021年度モデル)を発売(4月)家庭用燃料電池の生産累計20万台を達成(4月) | ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2021 最優秀賞 受賞(2021年度モデル) |
エネファーム:都市ガスから取り出した水素と、空気中の酸素を化学反応させることで発電する仕組み。
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