大山のぶ代版ドラえもんの歴史


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* 2021/12/29.

起こったこと
1973年 4月 日本テレビ系で1度目のアニメ化。諸般の事情により半年で放映終了。
1978年 8月 2作目「ドラえもん」のパイロットフィルムが完成。この時から既にドラえもんの声は大山のぶ代。この時大山さんが当てた声を聞いて、藤子F先生が「ドラえもんってこういう声だったんですね」と言ったのは今では有名な話。
12月 「ドラえもん」テレビ朝日での放映が決定。
1979年 4月 1日、朝8時半より「ドラえもん」開始直前の宣伝番組「ぼくらのともだちドラえもん」放映。
1979年 4月 2日、18時50分より関東ローカルで、10分番組放映開始。記念すべき第1話は「ゆめの町ノビタランド」。8日、朝8時半より30分番組が、全国9局ネットで放映開始。
10月 3日、19時より「秋だ!一番ドラえもん祭り」と題して初の1時間スペシャルを放映。内容は新作1本と再放送5本。新作として放映された「勉強部屋のつりぼり」は、前年に制作されたパイロットフィルムだった。
1980年 1月 1~3日にかけて「お正月だよ!ドラえもん」を、18時30分より30分番組で3日連続放映。
4月 8日、初の2時間スペシャル「春だ!一番ドラえもん祭り」を放映。この日の「おまたせ ドラミちゃん初登場! のび太の海底ハイキング」でドラミ初登場。「ドラ.Q.パーマン」では、ドラえもんがパーマン1号、Q太郎らと共演。この特番で、はじめて視聴率30%を突破した。
5月 5日、スペシャル番組「オリンピックだドラえもん」内で、初の1時間アニメ「のび太の「夢の金メダル」」を放映。
12月 31日、初めて「大みそかだよドラえもん」を18時30分より3時間枠で放映。内容は、傑作再放送18本に加えて「ドラとのび太のばらえていジョッキー」「映画「のび太の宇宙開拓史」予告編」の3部構成。
1981年 9月 帯番組が26日で放映終了。後番組は「忍者ハットリくん」。
10月 2日より、30分番組の放映枠が金曜19時に移動。同時に内容が新作15分2本立てとなり、サブタイトル場面も「オレンジ色の背景、二人のドラえもんがひっくり返る」パターンに変更。ちなみに帯番組時代は「黄色背景、ドラえもんは動きなし」だった。
12月 31日、大晦日スペシャルが前年と同じ時間枠で「大晦日だよ!ドラえもんと忍者ハットリくん」として放映された。以後1987年まで年末特番はシンエイ藤子アニメ合同の番組になった。
1982年 1月 1~3日にかけて1時間のお正月特番が「お正月だよ!ドラえもん・怪物くん・忍者ハットリくん」として放映され、「ドラえもん」はそれぞれ30分の新作が放映された。8日より30分番組の内容が再放送2本、新作1本の3本立てに変更。
4月 2日、「春だ!一番ドラえもん祭り」放映。内容は新作3本、再放送3本の6本立て。特番で短編新作が複数話放映されたのは初めて。
1983年 10月 13日、テレビ朝日開局25周年スペシャル番組「藤子不二雄スペシャル ヨーロッパ鉄道の旅」で、藤子不二雄両先生(当時)が初めてテレビ画面でドラえもんたちと共演(実写・アニメ合成)。
1984年 1月 もとひら了氏に代わって劇場版「のび太の海底鬼岩城」でドラ映画初監督を務めた芝山努氏がテレビ版のチーフディレクターに就任。
4月 6日、スペシャル番組「春だ!一番ドラえもん祭り ぼくたち地球人」を放映。これは小学館・テレビ朝日などの雑誌、テレビ、劇場版などの連動企画で、新作アニメ「さらばキー坊」は原作マンガがテレビ放映とほぼ同時に発表された。
5月 18日より番組内容が新作1本、再放送1本の15分2本立てとなる。これ以降、レギュラー放映は特記無き限りこの形式。
8月 10日、「ぼくたち地球人」スペシャル第2弾「夏だ!一番ドラえもん祭り!! 地球の動物はみな友達だ」放映。新作アニメは「ドンジャラ村のホイ」(原作は「コロコロコミック」7月号掲載)。第3弾も秋に予定されていたが、実現しなかった。
1985年 4月 5日、1時間スペシャル「春だ!一番ドラえもん祭り」内で、初のリメイク版(同一原作の2度目のアニメ化)作品「オオカミ一家を救え!!」放映。30分のスペシャル版。
1987年 9月 11日、スペシャル番組を除くと帯番組時代以来の「脚本なし」で制作された「ジャイアンをだまらせろ」放映。コンテはチーフディレクターの芝山努氏。
10月 16日より12月25日の放映まで、新作15分2本立ての放映になった。19時20分から開始のニュース番組「ニュースシャトル」のため、23日放映分より放映枠が18時50分~19時20分に移動。次回予告が15秒となり、ドラえもんのセリフは無くなった。また、同じく20日から月~金曜日帯番組形式で18時より放映されたバラエティ番組「パオパオチャンネル」内で「藤子不二雄劇場」として毎週月曜日に初期の「ドラえもん」の再放送が行われた。
1988年 4月 1日放映「ワラシベにお願い」で、第1話「ゆめの町のび太ランド」から数えて通算1000話を達成(特番含む)。5日、1時間スペシャル番組の新企画「夢気球スペシャル」スタート。新作アニメに加え、ドラえもん型気球「ドラバルくん」が自然を訪ねて日本各地を訪れるという内容で、翌年5月まで約1年間続いた。
12月 31日、8年ぶりに「ドラえもん」単独枠の「大晦日だよドラえもん」が復活。
1989年 4月 「ドラえもん」放映10周年。放映時間が夜19時に戻る。「ぼくドラえもんです」で始まる30秒版の次回予告も復活。
5月 「ドラえもん」放映10周年記念を兼ねた「夢気球スペシャル完結編」放映。アニメは全て新作で4本立てで、他に実写パートもあった。
1991年 6月 21日放映分より中村英一氏が総作画監督となり、各話の作画監督はローテーション制となった。
10月 30分番組では初めて、原作の存在しないアニメオリジナル脚本より制作した「ラッキー砂時計」放映。
1992年 1月 この年、「お正月だよドラえもん」放映なし。
10月 9日放映分より、サブタイトル場面がどこでもドアを覗くドラの絵に変更。また、この日の放映よりOP・EDテーマともに変更。オープニングは、歌手が大杉久美子さんから山野さと子さんへ交代。
1993年 1月 29日放映分より、新作2本立ての放映となる(6月18日まで)。
4月 テレビ放映15年目に突入。なぜか1年前倒しされて「ドラえもんテレビ放映15周年」のテロップがオープニング前につくようになり、記念企画「ドラえもんめいさく劇場」も始まった(10月1日放映分まで)。
9月 「水曜特バン!」枠で、「ドラえもん」放映15周年記念の1時間半スペシャル「ボクの感謝の90分!夢の四次元バラエティー」放映。藤子・F・不二雄先生とドラえもんが共演し、また歴代シンエイ藤子Fアニメの主人公たちも応援に駆けつけた。
1994年 4月 テレビ放映が本当に15周年を迎えた。
1995年 12月 1980年以来毎年続いてきた大晦日の3時間特番が30日に移動。番組タイトルも「冬休みだよ!ドラえもんスペシャル」に変更された。ちなみに、31日にはビートルズの特番が放映された。
1996年 8月 16日、アニメ「クレヨンしんちゃん」との合同スペシャル番組「夏だ!元気だ!!超合体!!! ドラえもん&クレヨンしんちゃんスペシャル」放映。新作エピソードを含んだ藤子アニメ以外の別番組との合同スペシャルは初めて。
9月 20日、1時間スペシャル「秋一番!ドラえもん!! 1時間まるまるスペシャル!」放映。この特番より、長い間使われてきた「○だ!一番ドラえもん祭り」の番組名が使われなくなった。23日、藤子・F・不二雄先生死去。享年62歳。
12月 21日、初の「クリスマススペシャル」放映。EDテーマは久々登場の「サンタクロースはどこのひと」。この日の放映より、特番ではオープニングの歌が流れなくなり、その日の内容紹介が放映されるようになった。31日、大晦日特番が復活。
1997年 1月 5年ぶりに「お正月だよドラえもん」放映なし。
8月 8日放映分より、サブタイトル場面、次回予告、本編BGMなどの音楽がリニューアルされた。
1998年 1月 はじめて2年連続で「お正月だよドラえもん」放映なし。この年以降、かわって年明けに昨年公開された映画「ドラえもん」が放送されるようになった。
10月 11日、テレビ&映画20周年記念の2時間スペシャルを放映。2時間の大半が旧作の再放送で、またゲストキャラが15周年の時より少なく、見劣りする内容だった。
1999年 10月 15日の特番より、昨年から続いてきた「TV&映画20周年」スペシャルに代わり、原作漫画30周年を記念してタイトルに「ドラえもん誕生30周年」と付くようになった。
12月 31日、大晦日特番が従来の3時間番組ではなく、「2000年だよ!ドラえもん」の枠で初めて長編の新作「未来を守れ! のび太VSアリ軍団」が放映された。
2000年 3月 3日の放送より、音声がステレオに変更された。
6月 9日放映分より、サブタイトル場面がドラやき型の風船をふくらませ、それに飛びつくドラえもんの絵に変更。
7月 7日放映分より、次回予告が15秒に短縮。残り15秒は、テレビ朝日系列の他のアニメ・特撮番組の番宣が流れるようになった。
12月 31日、「ドラえもん」3時間単独枠の「大みそかだよ! ドラえもん」が復活。
2002年 7月 7年ぶりに「ドラえもん」単独の夏休み1時間スペシャルが復活。
10月 4日放映分より、本編がデジタル彩色となり、またOP・EDも新しくなるなど、大幅なリニューアルが行われた。
12月 31日、大晦日3時間スペシャルでは初の新作エピソード「未来の国からはるばると」が放映された。また、1987年以来15年ぶりに「パーマン」の再放送も行われた。
2003年 4月 5日放映の特番で、放映枠が金曜に移ってからは、全国ネットとしては初めて、第1話「ゆめの町ノビタランド」の再放送が行われた。
10月 21日放映分で、放映枠が現在の金曜夜7時になってから、レギュラー放送が通算1000回を迎えた。
12月 31日、大晦日3時間スペシャルでは初めて、劇場版(同時上映中編)の再放送が行われた。また、昨年に引き続き、「パーマン」の再放送もあった。
2004年 10月 22日放映分より4回にわたって、初めてレギュラー放送枠で劇場版の分割放映が行われた(「のび太と銀河超特急」を放映)
12月 17日、芝山努チーフディレクターのコンテ担当最終作となった「のび太とのび夫」放送。
2005年 3月 18日、「ドラえもんに休日を?!」をもって、大山のぶ代ら、シンエイ動画版の初代声優陣による新作放送が終了。

大山のぶ代・・・26年にわたり、テレビ朝日版『ドラえもん』のドラえもんの声を担当。

パオパオチャンネル:テレビ朝日ほかで放送されていたバラエティ番組。月曜から金曜の帯で放送されていた夕方の子供向け番組。ダチョウ倶楽部や森口博子、井森美幸やウッチャンナンチャンなど、後にブレイクしたタレントが出演していた。



コメント

どらみちゃん 2021/04/27

ドラえもんの声が変わったとき、衝撃が大きすぎて、それ以来ドラえもんが見れなくなったのが当時の思い出です。


どらどら 2021/04/27

ずいぶん長いこと、声優さんをされていたのですね。いまや伝説の声優、でしょうか。私も子供の頃、大山さんの声のドラえもんを見ていました。懐かしいです。